ピノ・コッリーナ鶴岡甲州古木2024」第13回SAKURA Japan Women’s Wine Awards【最高賞ダブルゴールド】2度目の快挙
女性審査員のみの国際コンペで再び最高賞受賞
日本初の女性審査員のみで審査が行われる国際ワインコンペティション「SAKURA Japan Women’s Wine Awards(通称:サクラアワード)」第13回審査会において、ピノ・コッリーナファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡製造の「鶴岡甲州古木2024」(GI山形)が、世界から出品された3715アイテムの中から最高賞「ダブルゴールド」を受賞いたしました。
本受賞は同ワイナリーにとって2度目のダブルゴールド受賞となる快挙です。国内外の実力派ワインが名を連ねる中での再度の最高賞受賞は、高い品質と継続的な醸造技術の証として大きな注目を集めています。本アワードでは、日本のワイン業界で活躍する女性ワインスペシャリストがブラインドテイスティングにより厳正に審査を実施。審査責任者は、一般社団法人ワインアンドスピリッツ文化協会理事長の田辺由美氏が務めました。第13回審査会は東京で開催され、延べ430名の女性審査員が参加しました。
270年以上受け継がれる在来品種「鶴岡甲州」
「鶴岡甲州」は、山形県鶴岡市西荒屋地区杉下で270年以上前から守り継がれてきた在来の甲州ぶどうの中から、樹齢80年以上のぶどうのみを単一畑で収穫し醸造した希少なワインです。
さらに本ヴィンテージは、慶應義塾大学先端生命科学研究所と連携し、完熟したパッションフルーツやグレープフルーツを思わせる香り成分「3MH(3-メルカプトヘキサノール)」を科学的に分析。庄内地方におけるぶどうの香り成分が最も引き立つ絶妙かつ最適な収穫時期を特定し、醸造を行いました。伝統的な栽培技術に科学的知見を融合させることで、より精緻な品質表現を実現しています。
ほとんど品種改良されることなく原種に近い姿を残すこのぶどうは、繊細で豊かな香りが特長。その個性を最大限に引き出すため、あえて完熟前に収穫し、フレッシュなアロマと凛とした酸味、心地よいミネラル感を表現しました。春を告げる山菜や谷定孟宗、庄内浜で水揚げされる白身魚や岩ガキとの相性は抜群。特に寿司とのマリアージュは格別で、和食文化との親和性の高さも大きな魅力です。